日本人の歴史から肉食と健康を考える

交流磁気治療器のレンタルなら磁気.comへ!></a></div></p>
<div align= 無料プレゼント

皆さんの好きな食べ物は何ですか?

プリンやケーキといった甘いスイーツ、海の幸やお寿司、ラーメンやパスタと言った麺類、焼肉やステーキ、鶏のから揚げ、ハンバーグも好きな人が多いと思います。

脂が乗った霜降りの牛肉や豚肉、炭で焼いた焼き鳥なんて想像しただけでお腹がすいてきますよね。

 

ですが、最近の健康ブームによるものなのか、近頃お肉は身体に良くないという話を耳にする事がありませんか。

毎日の食事にお肉は欠かせない食材の一つになっている現代。

今回はこのお肉について、日本人の肉食の歴史をひも解きながら考えてみましょう。

 

その前にウィキペディアさんで「肉食」を検索してみたところ、「肉食と環境・食料問題」という記事がありました。

こちらによると10キロの小麦から1キロの牛肉が採取できるそうです。

また、小麦を1キロつくるには2トンもの水が必要になるそうです。

 

つまり、1キロの肉を生産するためには10倍もの小麦、2万倍にもなる20トンの水が必要と言うのです。

1頭の牛を育てるだけでも、かなりの資源が必要となるみたいですね。

 

これは「他国の畜産による成果であるお肉を輸入する国は、他国から水資源も一緒に輸入している。」という仮想水(バーチャルウォーター)という考え方です。

美味しいお肉を生産するためには、こんなに膨大な食糧や水が必要だったとはビックリしましたよね。

お肉屋さんやスーパーでキレイにパック詰めされたお肉ばかりみていると、なかなかこのような環境問題には気づかないものです。

 

日本人の肉食の起源は

日本人の肉食の起源は

私達日本人の祖先は、いつからお肉を食べる習慣がついたのでしょうか。

実は日本人の肉食の歴史は古く、縄文時代や弥生時代の貝塚や遺跡から動物の骨が数多く発掘されていてウサギや鹿、猪などを狩猟し食べるようになっていたと考えられています。

 

しかし、奈良時代になると仏教伝来の影響もあり、動物の殺生や食べることが禁じられました。

ですが、鎌倉時代からは武士が台頭するようになり、武士は狩で得たウサギ、鹿、イノシシ、熊、狸などの鳥獣を食べていました。

その後、武士の時代である戦国時代が長く続きますが、江戸時代になると徳川綱吉の生類憐れみの令などもあり、建前としては獣肉食の禁忌が守られていたようです。

 

特に徳川綱吉は犬を保護した影響のためか、中国や朝鮮半島では犬肉が一般的な食材でも、日本での犬肉は現代においてもタブーとされています。

 

文明開化の明治になると牛肉を使ったすき焼きが流行しました。

しかし、太平洋戦争が始まる頃から徐々に食料が不足し、戦後しばらくは食料難の時代が続きます。

 

ですが、1946年から学校給食が再開され、1952年からはお肉が提供されています。

1960~70年代の高度成長期はお肉の需要が急増し、現在では魚よりもお肉の方が料理に使われています。

 

日本人の肉食は、一般的に高度成長期に欧米化が進み肉食が拡大したと言われますが、歴史的にみると古来から肉食の歴史があるのです。

では、なぜ最近になってお肉の危険性がクローズアップされるようになってきたのでしょうか。その理由を考えてみましょう。

 

お肉に潜む健康問題とは

お肉の健康問題とは

食肉用の家畜を育てる業者の中には、早く成長させて出荷する為に成長促進剤や抗生物質を家畜の餌に混ぜて与える事があります

また、草食動物である家畜の餌に犬、猫、鳥などの動物の死体を加工した餌(肉骨粉)が与えられているケースもあるようです。

 

このような餌を食べている家畜は、当然健康であるとは言えません。

スーパーで売られている安いお肉は輸入肉が多いですが、外国の基準にて生産させた家畜には国内では禁止されているホルモン剤が使用されている事もあるようです。

 

では国産ならば大丈夫かと言うと、国産であっても安心とは言い切れません。

脂ぎっしりのお肉は無理やり太らせた病気の家畜のお肉という可能性もあります。

安い理由には何かしらの問題が隠れているのかも知れません。

 

また、お肉は食物繊維が少ないため、お肉と一緒に食物繊維が豊富な野菜や海藻、キノコ等を摂らないと便秘の危険が高まります

 

近年、大腸がんの増加が目立つようになってきましたが、便秘と大腸がんは関連性があるとの研究があります。

大腸がんができやすい部位は肛門に近い直腸とS状結腸です。

便が長く留まれば留まる程、発がん物質が直腸やS状結腸に長く貯留することになり、がんの危険性が高まると考えられています。

 

2015年の統計データでは、女性の死因の1位、男性でも3位であり、男女を合わせると肺がんに次いで2位が大腸がんです。

一昔前までは大腸がんは男性の病気というイメージがありましたが、女性の大腸がんが増えた背景には女性の社会進出と欧米化による肉食が増加したことにも関連があるかも知れませんね。

 

他にも、動物性の脂肪は常温で固まってしまう脂質ですので、お肉の過剰摂取は血液がドロドロになってしまう危険もあり動脈硬化、高血圧、脂質異常症と言った血管系のリスクも高まります。

 

お肉の栄養素

なるほど、お肉はカラダに良くないという理由が少しずつ分かってきましたね。

ですが、これだけで「お肉=悪」と決めつけることは良くありません。

 

戦後、急速に浸透していった欧米化の食事によって、私達の体格は欧米人のように大きくなっている事は間違いない事実です。

この理由のひとつとして、お肉に含まれる豊富な栄養素の摂取があるでしょう。

お肉には3大栄養素の一つであり、身体を作る元になるタンパク質脂質が豊富な食材です。

 

ちなみに3大栄養素とは炭水化物、タンパク質、脂質ですが、5大栄養素とするとビタミンとミネラルが加わり、お肉にはタンパク質、脂質の他にビタミン、ミネラルも豊富に含まれています。

 

牛肉にはタンパク質鉄分がいっぱいです。

赤身の肉にはヘム鉄ビタミンB12亜鉛も多く含まれており、貧血や風邪の予防、味覚障害の改善、成長促進が期待できます。

 

豚肉はビタミンB1が非常に多く、悪玉コレステロールを下げるオレイン酸テアリン酸、体の皮膚や神経を健康に保つナイアシンも豊富です。

疲労回復、ストレスの緩和、風邪予防に効果的です。

 

鶏肉にはビタミンAコラーゲンもたくさん含まれていますので美肌づくりに最適な食材と言えます。

牛肉や豚肉と比べたんぱく質は同等でありながら、皮を除けば脂質が非常に少ないヘルシーな食材です。

 

他にも、うつや自殺予防の働きがあるセロトニンの原料や、コレステロールの酸化を抑える働きがあるカルノシンなど、お肉を食べることよって摂取できるものは多くあります。

これらの例に代表されるように、お肉を食べることによって得られる健康効果はとても多いのです。

 

まとめ

肉食のまとめ

いかがでしたか。

今回のコラムは肉食をテーマにお送りしましたが、なかなか難しい問題ですね。

 

食事は人間の3大欲求のひとつである食欲ですし、食べ物から栄養素を摂取する必要があります。

その中でお肉は一般的な食材ですし、現代の食事事情を考えると無くてはならない食材となっています。

 

色々とお肉について調べていくと、お肉の栄養素は確かに重要です。

しかし、近年の大腸がんを始めとする生活習慣病の増加と関係が無いとは言い切れません。

 

私達日本人の祖先にも肉食文化がありましたが、お肉よりも穀物や魚類が中心の食生活であり、戦後の欧米化により肉食が増加した歴史があります。

 

例えば人間の歯と動物の歯を比べてみる事で生物的に適した食材が分かります。

肉食動物は犬歯という尖った歯を持っていますが、草食動物は臼歯という平たく石うすのような歯です。

では、私達の歯はどうなっているかというと、犬歯は4本に対し臼歯は20本もあります。

人間の歯は親知らずを抜かせば28本ですので、大半の歯は草食動物と同じ臼歯なのです。

 

人間は草食、肉食の両方を食べる雑食ですので臼歯と犬歯があるのですが、歯数のバランスをみると明らかに草食動物に近いのです。

つまり歯の構成から適した食材を考えてみると、私達の祖先がお肉を食べていたとしても、その量はそれ程では無かったと考えられます。

 

このように考えると、私達はお肉を過剰摂取しており、この影響が環境問題や健康問題として複雑に絡み合っているかも知れませんね

 

何を食べ、何を食べないのか、どんな食生活を過ごすか。

 

これは自分自身で考えて決める事ですが、お肉を完全に食べないというのも健康に良いとは言えません。

例えば、お肉を食べる時は野菜や海藻なども食べるようにする、お肉の量や品質も考えてメニューを組み立ててみる等、自分に合った食生活を考えてみてください。

 

交流磁気治療器のレンタルなら磁気.comへ!></a></div></p>
<div align= 無料プレゼント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です