健康に気を付けてお酒も飲まないのに、なぜかγ-GTPだけ高い人

健康に気を付けてお酒も飲まないのに、なぜかγ-GTPだけ高い人
無料プレゼント

お酒を飲まないのに・・・

お酒は飲まないのにγ-gtpが高い人

ヒカル先生は先月に健康診断を受けてきました。

子供のころは通信簿の数値に一喜一憂したものですが、大人になると毎年の健康診断の数値に一喜一憂するようになりますね。

 

皆さんの周りでも、健康診断の1ヶ月前位になると急にダイエットを始めたり、普段よりも食事や運動に気を使う人が増えてくるでしょう?

健康は長年の生活習慣の賜物ですから、健康診断の1ヶ月前になってから取り組むような付け焼き刃では効果は薄いかも知れません。

 

でもヒカル先生はこれはこれで健康を意識しての行動ですから、例え付け焼き刃だとしてもOKだと思っていますよ。

これがきっかけとなって、本腰を入れて健康に目覚める人も多いものですからね。

 

こんな感じで毎年迎える健康診断ですが、会社で行う健康診断は結果が出てくるまで1ヶ月位掛かります。

健康に自信がない人はもちろん、毎日健康づくりに取り組んでいる人もヒヤヒヤドキドキです。

 

いや、もしかしたら健康マニアの方ほど健康診断の数値に敏感ですから、人一倍気になってしまうことでしょう。

 

実はヒカル先生もそうなんです。

ヒカル先生はこのサイトで皆さんに健康コラムを提供しているほどの健康マニアです。

 

毎日1万歩のウォーキングを自分に課し、美味しそうなお肉よりも青魚を選択し、早寝早起きを心掛けています。

もちろんタバコは吸いませんし、お酒もほとんど飲みません。

 

そしてなんといっても、ヒカル先生の手元には電気磁気治療器という、とっておきのアイテムがあります。

しかし・・・ヒカル先生も40代に突入し、長年の生活習慣や疲労、ストレスと言ったダメージが身体を少なからず蝕んでいることも事実です。

 

ですから皆さんと同じように健康診断の結果は気になりますし、首がこれ以上伸びないって状態でヒヤヒヤドキドキしています。

ですがついに、ヒカル先生が待ちに待った2018年の健康診断の結果が届きました!

 

恐る恐る封を開けて、尿検査や血液検査の結果に目を通します。

尿にタンパク質や糖は出ていない、コレステロールや中性脂肪も大丈夫、腎機能もOK、では肝機能は・・・やはり・・・

 

実はヒカル先生、毎回ひとつの項目だけが異常値なんです。

それは何かというと、肝機能の「γ-GTP」です。

 

γ-GTPの基準値は男性で50以下(女性は32以下)です。

一般的にお酒を飲むとγ-GTPは高くなりますが、ヒカル先生はほとんどお酒を飲みません。それになのになぜかγ-GTPだけが高いのです。

 

しかしながら、ヒカル先生と同じようにお酒を飲まなくとも、γ-GTPが高くなるケースはいくつか考えられます。

 

そこで今回は、お酒は飲まないのにγ-GTPが高くなる要因を探っていきますよ。

 

γ-GTPが上昇する要因

γ-GTPが上昇する要因

γ-GTPは肝臓、腎臓、脾臓などに含まれる解毒作用に関する酵素ですが、解毒作用といえば、「肝臓によるアルコールの分解」です。

 

しかしアルコールの分解は肝臓にとって大きな負担であり、お酒を飲めば必ずγ―GTPは高くなります。

そのためγ-GTPが高い人は「アルコール性肝障害」が最初に疑われます。

 

次に考えられる要因は薬による副作用です。

薬は肝臓に対して毒性を持つものや、同じ薬を飲み続けていると慢性の肝障害を引き起こすものがあります。

 

これを「薬剤性肝障害」と呼びます。

抗うつ剤、抗てんかん剤、強力精神安定剤、ステロイド剤といった強い効き目の薬だけではなく、風邪薬、鎮痛剤、抗生物質と言った一般的によく処方される薬も要因になります。

 

また薬剤性肝障害は、薬の大量投与や長期服用により「中毒性肝障害」、薬が体質に合わずに過敏症となる「アレルギー性肝障害」に区別されます。

3つ目の要因として考えられることは、肝臓や胆のうに異常がある場合です。

 

下記の表はγ-GTPの数値により考えられる病気をまとめたものです。

γ-GTPの数値により考えられる病気

 
先ほど述べた「アルコール性肝障害」、「薬剤性肝障害」の他に、慢性肝炎、脂肪肝、肝硬変、肝臓がんと言った肝機能に関する病名が並んでいますね。

 

γ-GTPの基準値は成人男性で50以下ですが、100未満であればさほど心配することはありません。

ですが100を超えてくるほど、肝臓や胆道系の病気が進行している可能性も高くなっていきます。

 

肝臓の検査項目にはγ-GTPの他に、AST(GOT)、ALT(GPT)がありますが、これらの数値も異常値ならばさらに肝機能障害が起こっている可能性が高くなります。

 

脂肪肝とは

脂肪肝とは

γ-GTPが高い人がまず疑うべき病気であり、成人男性の約40%が抱えていると言われる「脂肪肝」をピックアップしてみましょう。

 

肝臓は「沈黙の臓器」と呼ばれることがありますが、この理由は病気が相当に進行しないと目立った症状が出ないからです。

そして肝臓の病気は段階を踏んで進行していきますが、「肝硬変」「肝臓ガン」の初期段階が「脂肪肝」です。

 

脂肪肝はその名の通り、肝臓に脂肪が蓄積した状態です。

正常な肝臓には2~4%の脂肪が含まれていますが、脂肪が30%を超えると脂肪肝という病気です。

 

ちなみに高級食材のフォアグラは、栄養たっぷりの食事で脂肪をたっぷり蓄えたガチョウの肝臓ですよ。

脂肪肝は暴飲暴食はもちろん、運動不足や糖尿病なども原因になります。

 

また女性であれば妊娠も原因になりますし、過剰なダイエットにより痩せすぎてしまっても、肝臓に脂肪が溜まってしまう場合もあります。

 

また脂肪肝になったとしても、なんとなく身体がだるい、疲れやすい、右側の脇腹が張るといった程度の軽い症状ですから、本人もなかなか気付きません。

 

それで健康診断のγ-GTPが基準値を超えていることがきっかけとなり、脂肪肝が判明する場合も多いのです

脂肪肝を放置しておくと、肝硬変から肝臓がんへ進行するリスク、糖尿病が悪化、動脈硬化から心筋梗塞や脳卒中を引き起こすこともあります。

 

肝硬変、肝臓ガンまで進行してしまうと、生命力の強い肝臓と言えど回復は困難を極めます。

しかし脂肪肝の状態ならば、運動療法や食事療法で十分に回復は可能です。

 

まとめ

-GTPだけ高い人・まとめ

今回ヒカル先生は、肝機能の検査数値のひとつであるγ-GTPに注目してみました。

 

γ-GTPはお酒を飲む人が注意する数値というイメージがありますが、アルコール以外でも薬剤によって高くなることもありますし、脂肪肝を始めとする肝機能の障害によっても高くなります。

 

ですので、ヒカル先生のようにお酒をほとんど飲まない人であってもγ-GTPが高くなることは不思議でもなく、γ-GTPは肝機能異常を早期発見するために重要な数値であることをご理解いただけたかと思います。

 

それでは、今回はこの当たりで・・・

・・・と締めくくるつもりでしたが、「ヒカル先生はなんでγ―GTPが高いの?」という皆さんの疑問には答えていませんでしたね。

 

仕方ありません。ヒカル先生のγ―GTP値を白状しましょう。

実は・・・ヒカル先生の2018年の健康診断のγ―GTPは・・・

 

120でした!

これは成人男性の基準値である50の2.4倍の数値ですから、皆さんも心配になってしまったことでしょう。

 

しかしヒカル先生の肝機能をお医者様に診てもらったところ、肝機能は全く持って正常なので問題なしとお墨付きをいただきました。

いや~これは毎日のウォーキングと電気磁気治療器による血行促進効果が表れていますね。我ながらたいしたものです。

 

このようにγ―GTP値が高ければ即病気という訳ではなく、γ―GTPが上がる要因は体質的なものもあります。

また自分ではお酒を飲んでいないと思っていても、実はアルコールを摂取している場合があります。

 

例えばノンアルコールビールでもわずかにアルコール分が含まれていますし、料理やお菓子の隠し味にワインやブレンデーなどが使われているものもあります。

意外なところでは栄養ドリンクにもアルコールが含まれている製品もあります。

 

これらのアルコールはほんのわずかですが、体質的にアルコールを分解できない人の肝臓にとっては大きなダメージとなるでしょう。

ヒカル先生は体質的にお酒に強いわけではないので、このようなちょっとしたアルコールでもγ―GTPが上がってしまうみたいです。

 

あと、ヒカル先生のように体質的にお酒に弱い人は脂肪肝になりやすいですから注意が必要です。

これからの季節はクリスマス、忘年会シーズンを迎えますから、お酒は気を付けていても脂肪たっぷりの料理やスイーツを食べる機会が増えてきます。

 
ヒカル先生はなおさら電気磁気治療器を片手に、健康づくりに取り組まなければなりませんね。

無料プレゼントはこちら!