痛み止めを使いすぎると? 知っておくべき効果や副作用

ステロイド薬が身体に与える影響
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ドラッグストアの痛み止め薬

ドラッグストアの痛み止め薬

ヒカル先生が住んでいる地域は、スーパーを中心にテナントが数店入っている中小規模のショッピングモールが多い地域です。

 
週末になるとヒカル先生は自転車に乗って、これらのお店を回って買い物をすることがひとつの趣味になっているのですが、この地域の特性なのか気になることがあります。

 

それは何かと言うと、どのショッピングモールも同じような同じようなお店がテナントに入っているのです。

基本はスーパーとドラッグストア、それに100均のお店や診療所か歯医者が入っているのが黄金パターンですね。

 

スーパーとドラッグストアは売っている物も被っているので、ヒカル先生はお客の取り合いにならないのか心配になってしまうのですが、皆さんが住む地域も同様でしょうか?

ちなみにヒカル先生は意外に?せこいところがありまして、購入した商品が他のお店で安く売っているのを見かけると気分が悪くなります。

 

ヒカル先生と同じような性格な人は、それぞれのお店の値段を見比べてから購入するようにした方がいいですね。

もしくはあえてひとつのお店の商品しか見ない方が、精神安定上良いかも知れません。

 

まぁドラッグストアは食材や日用品よりも薬が主要商品ですから、ヒカル先生が心配するようなことは無いかも知れませんが。

ところでそのドラッグストアで売っている薬ですが、風邪薬や胃腸薬に漢方薬、ビタミン剤やサプリメントなどの棚よりも、ひと際スペースを使っているのが痛み止め薬です。

 

ヒカル先生が最後に痛み止め薬を使ったのは、5年ほど前に歯医者で親知らずを抜いたときの処方薬ですが、確かロキソプロフェンが配合されていました。

ロキソプロフェン(商品名ロキソニン)は、さまざまな痛みに対して効果を発揮するかなり強力な鎮痛剤です。

 

でも現在はこのロキソニンだけではなく、さらに強いジクロフェナク(商品名ボルタレン)が配合された貼り薬と塗り薬も市販されているんですね。

突然に頭痛、腰痛、歯痛、生理痛などが襲ってきても、仕事などでなかなか病院に行けない人は多いでしょう。

 

そんなときにドラッグストアでロキソニンやボルタレンが配合された痛み止めを購入できるのはとても心強いですよね。

ですがその反面、ヒカル先生は心配なこともあるんです。

 

非ステロイド性消炎鎮痛薬 NSAIDs(エヌセイズ)とは

非ステロイド性消炎鎮痛薬 NSAIDs(エヌセイズ)とは

ロキソニンやボルタレンよりも強い痛み止め薬は、医療用麻薬のモルヒネ、ステロイド薬、脳の神経に作用するオピオイド系などがあります。

 

しかし、これらはガンや変形性関節症などによる激痛を和らげるための薬であり、医師の診察による処方薬ですのでドラッグストアでは購入できません。

 

ドラッグストアで購入できる痛み止めは「非ステロイド性消炎鎮痛薬」、通称NSAIDs(エヌセイズ)と呼ばれる薬です。

エヌセイズにも種類があって、ロキソニンやボルタレン以外にはアスピリンやインドメタシンなどが有名です。

 

強い順に並べると、ボルタレン>ロキソニン>インドメタシン>アスピリンになります。

ですがボルタレンの飲み薬は市販されておりませんので、飲み薬で一番強い薬はロキソニンです。

 

これらのエヌセイズが痛みを抑える理由は、炎症時に発生する発痛物質が作られないようにするからです。

ちなみに炎症とは患部が赤く腫れて熱をもっている状態ですが、ロキソニンレベルになると骨折の痛み止めにも使われる位の鎮痛作用を発揮します。

 

ですが!

ここでヒカル先生は皆さんに質問をします。

身体の痛みには大きく分けて「急性期の痛み」と「慢性的な痛み」に分かれますが、エヌセイズはどちらの痛みを抑えますか?

 

・・・これはヒカル先生のコラムの読者なら考えるまでもない質問ですね。

そうです。答えは「急性期の痛み」です。

 

つまりエヌセイズの効果は、「痛みが発症した直後、患部が炎症している間」ですので、熱や腫れを伴わない慢性的な痛みにはほとんど効果はないのです。

 

痛み止めの問題点

痛み止めの問題点

一度強い痛みに悩まされた人は、いつ同じような痛みに襲われないかと不安を抱いていることでしょう。

 
しかし、例え痛みが襲ってきたとしても、「痛み止め薬を飲めば治まる」、「病院に行かなくともドラッグストアで手に入る」と思えば、安心感は全く違います。

ヒカル先生は痛いことは大嫌いですから、このような人の気持ちはよ~く分かります。

 

ですが、「薬と毒は紙一重」という言葉もあるように、薬には副作用が起こるリスクを考えないわけにはいきません。

たとえば比較的弱いエヌセイズであるアスピリンであっても、アスピリンがぜんそくの原因であることもあります。

痛み止め薬を長期間使っていくと、身体に薬への耐性ができてしまい効き目が弱くなっていきます。

 

そしてその痛みを抑えるために適量以上の薬を服用したり、強い薬に切り替えるようになってしまいます。

また、痛み止めの服用は胃や腸へのダメージが多く、腎臓にも大きな負担が掛かります。

 

ちなみに腎臓は一度悪くなると回復はできない臓器であり、機能不全になれば人工透析が待っています。

それなら、「飲み薬ではなく、貼り薬や塗り薬ならどうなの?」

と、このように思う方もいるでしょう。

 

貼り薬や塗り薬の有効成分は皮膚から血液内に浸透して人体に作用します。

たしかに胃腸へのダメージは抑えられますが、腎臓への負担を軽減できるわけではありません。

 

まとめ

痛み止めの効果と副作用・まとめ

人体には痛みを発する物質を作る仕組みがあり、脳は神経からの伝達を受けて、私達の身体に痛みをもたらします。

 
ヒカル先生だけではなく皆さんだって痛いことは嫌でしょう。

そんな皆さんの中には、なんで人体は痛みを感じるようにできているのか?と不思議に思う人だっているかと思います。

 

ですが痛みはこれ以上はダメという警告にもなり、重症化を防ぎ生命を守る上で大きな働きを担っていることも事実なのです。

とは言っても、やっぱり痛いことは嫌ですよね。

 

そこで頭痛や筋肉系の痛みが発するサイクルをもう少し詳しく見てみることにしましょう。

頭痛や筋肉が痛む場合は、体内では「自律神経の交感神経が緊張」、「筋肉が緊張」、「血管を圧迫」という悪循環を辿っています。

 

となれば、その逆である、「交感神経をリラックス、筋肉のコリをほぐし、血行を促進」は痛みを抑える良いサイクルとなるわけですね。

ヒカル先生は痛み止め薬を使うことは全く否定しません。

 

むしろ強い痛みを我慢するならば積極的に痛み止めを使うべきと考えています。

問題なのは痛みが治まった後の対処です。

怪我であればそのうちに痛み止め薬を使うことは無くなると思いますが、原因不明の痛みが続くような場合は、つねに痛み止め薬を使いたくなるでしょう。

 

ですが、エヌセイズの痛み止め薬が効果を発揮するのは炎症を起こしている時ですので、慢性的な痛みには別のアプローチが必要です。

それが先ほどヒカル先生が紹介した、「交感神経をリラックス、筋肉のコリをほぐし、血行を促進」なのです。

ヒカル先生は毎度のように電気磁気治療器を勧めています。

 

薬なら副作用に気を付けなくてはなりませんが、電気磁気治療器は薬と違い、人体に元々備わっている鎮痛作用を引き出しますので、副作用の心配はまずありません。

なにしろ電気磁気治療器の効果効能は「身体のコリをほぐし血行を促進」ですから、身体の痛みを抑える良いサイクルを生み出します。

 

ですのでヒカル先生は、急性期の痛みは痛み止め薬、慢性的な痛みには電気磁気治療器の2本立てで、身体の痛みをコントロールして欲しいと考えています。

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