ヒカル先生、高齢者の危険運転を考える

高齢者の危険運転を考える
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高齢者による危険運転が増加

ここ最近、交差点で右折車と直進車の衝突事故により、弾かれた車が歩道にいた園児達を直撃してしまう悲しい事故がありました。

また87歳の男性が運転する車が次々と歩行者を跳ねて母子が死亡してしまう事故など、痛ましい交通事故のニュースが相次いでいます。

 

以前から問題視されていた高齢者の危険運転問題ですが、このような悲劇のニュースが続くと、ヒカル先生も一人のドライバーとしてさすがに無視はできません。

 

ヒカル先生も車に乗れば高齢者ドライバーと一緒に並んで運転しているわけですし、自ら事故を犯す危険があります。

また、運転をしていない時だって交通事故に巻き込まれる可能性も否定できません。

 

ヒカル先生よりも若い皆さんだって、絶対にひとごとだとは言えない問題ですよ。

そこで今回はヒカル先生なりに、高齢者による危険運転を考えてみることにしました。

 

なお、今回はいつもの健康情報と違い、ヒカル先生の専門分野という訳ではありませんから、下記の資料を参考にしました。

 

ひとつは公益財団法人 交通事故総合分析センターが発行している「イタルダインフォメーションNO.124 アクセルとブレーキペダルの踏み間違い事故」です。

 

もうひとつは、MS&AD基礎研究所が2017年3月に発表した「高齢者運転事故と防止策」です。

 

 

どちらも大変興味深い内容ですので、このコラムを読み終わったらぜひともお読みいただくことをお勧めします。

 

危険運転の実態

高齢者運転の実態

最近は簡単に写真や動画が撮れ、ドライブレコーダーも普及してきたことにより、テレビのニュースでは衝撃的な場面を目にする機会が増えてきました。

 

例えば車の暴走事故しかり、店内に車が勢いよく飛び込んでくる場面などです。

これらの事故を起こしたドライバーの話では、ブレーキが利かなかった等の話をよく耳にします。

 

ですが、本当のところはブレーキとアクセルの踏み間違いが原因でしょう。

皆さんもここ最近になって、75歳以上の高齢ドライバーによる事故が増えたと感じますよね。

 

このブレーキとアクセルのペダル踏み間違いは、一般的に高齢者と呼ばれる65歳から増加する傾向があるのですが、75歳以上で割合が一気に高くなります。

 

ですが!

この傾向は10年前からとくに変わってはいないのです。

 

ここ最近に踏み間違いによる事故が増えたと感じる原因は、75歳以上の現役ドライバーが増加していることにあります。

これは超高齢化社会による結果ですが、ここ10年間で65歳以上のドライバーは約2倍に増えています。

 

よって増えた高齢ドライバーに比例して、高齢者による事故が増えてきた訳ですね。

なお、ペダルの踏み間違いは高齢者特有のものではありません。一説によると29歳以下の若年層の方が多いとの見解もあります。

 

その理由としては、若年層は運転免許を取得して間もない、運転技術がしっかりと身についていないなどの理由からです。

実際に先ほど紹介した資料をよくみてみると、24歳以下と65~74歳の踏み間違い割合は、ほぼ同じ位に多く発生しています。

 

ですが、実際の事故割合は圧倒的に24歳以下の方が低いのです。

これは、万一アクセルとブレーキを踏み間違えたとしても、若い人は反射神経が優れていますから立て直しもすぐに出来るということでしょう。

 

運転に対する調査では、「あまり自身がない」と答える年代は20~29歳が多いのですが、運転経験の未熟さを若さで補っているのでしょうね。

いや~、若いということは素晴らしいことです。

 

ところで、この運転に対する自信に関して実に興味深いデータがあります。

運転に自信があるという割合は20代から60代前半にかけて徐々に低下していくのですが、65歳を過ぎると急激に上昇するというのです。

 

運転に自信がある60~64歳は38%に対し、65~69歳では51.3%、70~74歳で60.7%、75~79歳で67.3%。

そして80歳以上ではなんと72%もの人が運転に自身ありと回答しているのです!

 

これは長年運転をしてきた自信と歴史が根底にあると推測されています。

しかし、いくらヒカル先生のような健康マニアであっても、やはり年齢を重ねれば判断能力はもちろん、反射神経などの身体能力は衰えていきます。

 

昨今の高齢者による危険運転の問題の本質は、現実との自己ギャップにあるのかも知れませんね。

 

高齢ドライバーへの取り組み

高齢者ドライバーへの取り組み

自動車運転免許を取得するためには、皆さんもご存知の通り自動車教習所に通って勉強し、学科と技術試験をパスしなくてはなりません。

 

その後も犯した事故や交通違反などによって免許証の有効期限は異なりますが、定期的に運転免許証の更新講習を受ける必要があります。

 

現在、我が日本では70歳以上を対象とする高齢者講習が義務付けられ、さらに75歳以上になると認知機能検査も受講しないと更新ができません。

 

高齢者講習は、ビデオ学習や講師による話を聞く座学だけではなく、実際に車を運転する技能購入があります。

75歳以上が行う認知機能検査とは、記憶力や判断力をチェックする検査を行い、認知症と診断された場合には免許証が停止または取り消しになります。

 

また自動車メーカーでは、自動ブレーキシステムを標準で搭載するほか、車線の逸脱防止機能などを搭載するなど、各種の安全技術が惜しみなく投入されています。

 

ヒカル先生の車は比較的新しくそれなりの自動ブレーキシステムが搭載されているのですが、先行車両の急ブレーキでも追突することなく助けてもらったことがあります。

 

いや~、最近の車は一昔前の車とは段違いの安全技術ですよ。その分お車のお値段は相当に上がった気もするのですが・・・。

このように国とメーカーは協力して、悲惨な事故を予防するような取り組みが行われています。

 

なお、運転免許証は自主的に返納することもできますので、こちらも簡単に説明しておきましょう。

自動車免許証は運転のためではなく、写真付きの身分証明書として重宝します。

 

そのため、引き続き写真付きの身分証明書として使えるように、「運転経歴証明書」が発行されます。

 

しかも、こちらは運転免許証と違って更新に行く手間はありません。

この制度を使うと自分で運転するという交通手段を失うことになりますので、交通機関やタクシーの割安利用などの特典を受けることができます。

 

割安特典などはお住まいの県や自治体によって異なりますから、地元の警察署のHP等を確認してみましょう。

 

まとめ

高齢者の運転について

ヒカル先生は40代ですので、高齢ドライバーと呼ばれる年代になるにはあと20年ほどの期間があります。

 

そこで、いざヒカル先生が高齢者となったとき、果たして自主的に免許証を返納するか自問自答します。

おそらくは認知機能に障害が出て免許取り消しになるまで、または大きな事故を起こすまで返納しない可能性が高いでしょう。

 

実はヒカル先生、こう見えても車好きなんです。

自動車が好きな人にとっては、車は単なる交通手段ではありません。車を運転することは自由の象徴でもあるんです。

 

ですから、もし車の運転ができないとなると、翼をもがれたような気持ちになるでしょう。

きっと、高齢ドライバーと呼ばれる方々も同じような気持ちの方は多いのではないでしょうか。

 

ヒカル先生は高齢者の危険運転問題を論じる上で、損得的な勘定だけではなくこのような心情の配慮も必要だと感じます。

ですが、いくら車の運転は自由の象徴と言っても、危険な運転をして人や物、そして自分自身を傷つけてもいけません。

 

そうすると、私達はどうすればよいのか?

正直に申し上げると、ヒカル先生も誰もが納得するような解決方法を導くことは不可能です。

 

ただし、確実に言えることはあります。

それは、運転ミスを引き起こすような認知機能の低下は、高齢者だけの問題ではありません。

 

日頃から認知機能の低下を抑える努力を、なるべく若い年代から予防に取り組むべきでしょう。

これはどのような事かと言うと、例えば脳卒中のような生活習慣病を引き起こさないよう健康に気を配ることも含まれます。

 

それには健康3本柱である、適度な運動、バランスの良い食事、禁煙を継続して行うことが一番です。

これらは全て血行促進を目的としておりますが、高血圧や動脈硬化の予防になり、脳卒中などのリスクを格段に抑えることができます。

 

このようなこともあって、ヒカル先生はいつも口酸っぱく血行改善を勧めているわけですよ。

また、最近の研究で脳の血流不足から認知症を引き起こすことが判明しました。

 

でも脳の血流だって、毎度ヒカル先生が勧めている電気磁気治療器から発する交流磁気を頭に当てることで改善が可能です。

電気磁気治療器が及ぼす磁場はけっこう広いので、頭に当てれば脳だけではなく目や耳にも良い効果を得られます。

 

このようにヒカル先生は、認知機能の低下を血行改善などで予防していくこともドライバーとしての義務だと思っています。

また車の運転は凶器を扱っていると自覚して、常に良い健康状態を保つ努力をすることは最低限のマナーと言えるでしょう。

 

それでは皆さん、これからも安全運転とともに自分の身体をケアして、周りにも優しい運転を心掛けてください。

ちなみにヒカル先生の免許証の色はもちろんゴールドですよ。ちょっと前に駐車違反の罰則金を納めていますが・・・。

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