頭を使いすぎて熱が出る。でも大人なら知恵熱ではありません

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頭を使いすぎると熱が出る

頭を使いすぎると熱が出る

ヒカル先生は小説などの本を読むことは好きなのですが、活字は活字でも「取扱説明書」は読むことは嫌い・・・、いや得意ではありません。

とくに最近の電化製品は高機能ですから、その高機能に合わせて取扱説明書も厚くなり、「これはまるで辞書だな」なんて思うこともあります。

 

またオンライン化も進みましたから、メーカー公式ホームページから取扱説明書をダウンロードするタイプも増えてきました。

で、その取扱説明書のファイルをダウンロードしてみると、100ページ以上もあったりします。

 

ほとんどの取扱説明書には、「正しいご利用のためにご使用前に必ずお読みください」との記載がありますが、皆さんは取扱説明書をちゃんと読んでおりますか?

 

ヒカル先生は性格的なものか、一通り取扱説明書に目を通してから電源を入れます。

しかしメモリ容量が乏しいヒカル先生の頭は、聞き慣れない用語の羅列に当惑し、何回も読み直す始末です。

苦手なIT機器であれば、初期設定のパスワード入力時点でヒカル先生の頭はオーバーヒートして、ほんのりと微熱を帯びてしまうでしょう。

 

ところで話はちょっと変わりますが、風邪を引けば熱が出ますよね。

熱が出る理由は、体温を上げて免疫細胞を活性化し、風邪ウイルスを退治しようとしているからです。

 

でも先ほどのヒカル先生の例のように、苦手なことや慣れないことで頭を使いすぎても熱が出ることがありますよね。

パソコンや自動車などの機械がオーバーヒートしたら熱が出るのは当然ですが、人間は風邪などのウイルスに感染したわけでもなく熱が出るのは不思議だと思いませんか。

 

うん?

「ヒカル先生、それは知恵熱だよ」という声が聞こえたような。

ありがとうございます。この知恵熱という答えはヒカル先生が望んでいた答えです。

 

しかしながらヒカル先生は40代の大人につき、知恵熱を発症することはありません、というか出来ません。

これは「心因性発熱」による熱なのです。

 

知恵熱と心因性発熱

知恵熱と心因性発熱

心因性発熱の仕組みを説明する前に、どのような場合を知恵熱と呼ぶのか、簡単に説明しましょう。

 

知恵熱とは「頭を使いすぎて発熱した状態」と言う意味で使ってしまいがちですが、正しくは生後1年位までの乳児が発する熱を知恵熱と呼びます。

また、熱は短時間で治まり、これといった原因が不明の場合を指します。

 

そこで昔の人は、乳児が成長して知恵がつき始めると熱が出る、つまり知能の発達と関係するのではと考えて、「知恵熱」と呼ぶようになりました。

しかし実際には知能の発達と熱との因果関係はなく、最近の研究では母親から受け継いだ免疫が低下し始めたころに熱が出やすい、と考えられています。

 

ちなみに知恵熱とは俗称であり、医学的な病名ではありません。

よって大人が知恵熱を発することは出来ませんし、乳児の場合でも正式には「心因性発熱」、もしくは「機能性高体温症」と呼ぶのが正解なんですよ。

 

それでは、心因性発熱とは一体どのようなものでしょうか。

ヒカル先生のケースを例に考えてみましょう。

 

ヒカル先生は意外に機械音痴ですから、聞きなれない専門用語が多いIT機器の取扱説明書を読むと相当のストレスを感じます。

また取扱説明書を片手に慣れない機器を操作すれば、何度も失敗してやり直しをするなど、過度の緊張状態に陥ります。

段々と頭を使いすぎたために疲労を感じ、やがて微熱を帯びてきます。

 

しかし微熱が出るのは、頭を使いすぎたからというよりも強いストレスや緊張が掛かっているからです。

ヒカル先生の場合ならば、テクノストレスを起因とした発熱とも言えます。

テクノストレスについてはこちら

知られざる危険 テクノストレスとは

 

心因性発熱と風邪

心因性発熱と風邪

心因性発熱の存在は1900年代に判明しましたが、発熱のメカニズムが解析されたのは比較的最近の1990年代になってからです。

 

ストレスや緊張を受けると、私達は知らず知らずのうちに身の危険に備えます。

そして身体は防衛反応によって発熱します。

もう少し詳しく説明すると、身体の中では自律神経の活動モードである交感神経が興奮して、いわゆる戦闘態勢に入るために体温が上昇していくのです。

 

このように心因性発熱は病気ではなく正常な身体の機能ですので、ここはご安心くださいね。

 

次に、心因性発熱と風邪の熱には、決定的とも言える大きな違いがあります。

風邪による熱は免疫細胞が風邪ウイルスと闘うために必要なものですが、解熱鎮痛剤を飲むと、炎症を抑えて発熱を抑えることができます。

 

一方、心因性発熱ならば免疫細胞は風邪ウイルスと闘う必要はなく、身体に炎症反応も起こっていません。

よって心因性発熱のときに解熱鎮痛剤を飲んだとしても、薬の効果は期待できません。

 

つまり解熱鎮痛剤が「効くか、効かないか」の違いがあるわけですね。

しかしながら、解熱鎮痛剤を飲めば交感神経の興奮作用が落ち着いて、一時的に熱が下がる場合もあります。

 

でも心因性発熱の原因はストレスや緊張であり、ウイルスや細菌に感染していない健康体です。

その健康体に解熱鎮痛剤を使用しては、身体の熱生産機能を無理やり抑えることになり、免疫機能も弱まってしまいます。

 

皆様の健康パートナーを自負するヒカル先生としては、これはちょっとお勧めできませんよ。

 

まとめ

知恵熱についてまとめ

いかがでしたか。

知恵熱とは乳児が発する熱のこと、そしてストレスなどが原因で発熱する心因性発熱の仕組みを、とくとご理解いただけたかと思います。

 

心因性発熱の対処としては、やっぱり原因となるストレスや緊張の元を取り除くことが一番です。

ヒカル先生のようにITが苦手な人であれば、出来ない事はいっそのこと得意な人に頼むのも手です。

初めは大変な作業でも、慣れてくれば楽になるものですから、焦らずにゆっくりとリラックスした気持ちで取り組みましょう。

 

しかし、心因性発熱の原因が仕事や人間関係によるストレスや緊張であれば、そう簡単にはいきません。

まずはストレスを溜め込まないことに注力して、定期的なストレス発散を心掛けましょう。

 

ストレス耐性を高めるために、睡眠をしっかり摂って体力の回復に努めることも重要です。

ストレス発散や睡眠の質を高める方法は、このサイトのカテゴリー「ストレス」や「睡眠」などに満載です。

 

ひとつひとつのコラムはちょっと長めで、所々にヒカル先生の雑談が繰り広げられておりますが、きっと有益な情報が見つかると思いますよ。

うん?

「忙しくて時間がない、手っ取り早くヒカル先生教えてよ!」

との声が聞こえたような・・・

 

忙しくて時間がなければ仕方ありません。

そのような方はヒカル先生のとっておきの手、電気磁気治療器をご用意ください。

 

電気磁気治療器の発する交流磁気は体の深層まで入り込みますから、脳内の血流を促進することができます。

すると自律神経の交感神経は休息モードの副交感神経に切り替わって、発熱が落ち着いてくるでしょう。

また睡眠を妨げていた交感神経の興奮が鎮まりますから、自然と心地よい睡眠に包まれてくるはずです。

 

電気磁気治療器はそれなりのお値段が張りますが、レンタルできるお店もありますから、ぜひお試しください。

 

なおストレスなどが起因する心因性発熱は、お医者様でも心理的なサポートが主になります。

ここは皆さん自身がお医者様になったつもりで、自分に合いそうな方法を色々と探ってください。

 

もし電気磁気治療器が合わなかったとしても、ヒカル先生が電気磁気治療器に巡り合えたように最適な方法がきっとみつかるはずですよ。

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