長時間働くサラリーマンは心筋梗塞の予兆を見逃すな!

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2019年3月15日の健康ニュース

中高年のサラリーマンは心筋梗塞になりやすい

痛いことが大嫌いなヒカル先生は、ある衝撃な情報によりブルブルと震えております。

 

まさか・・・多分・・・きっと・・・ヒカル先生が該当することはないと信じていますが、もちろん可能性はゼロではありません。

例えヒカル先生は無事だったとしても、多くの同胞達は果たして無事でいられるのか・・・これは大変な事態だぞ・・・

 

と、何やらとてつもない前振りから始まった今回のコラムですが、その原因はヒカル先生が3月15日の6時頃に耳にしたニュースです。

それは国立がん研究センター、大阪大学の研究チームが発表した心筋梗塞に関するニュースでしたが、一言で表現するならば下記になります。

 

「一般的な中高年のサラリーマンは、心筋梗塞になりやすい」

これは一見すると当たり前の内容に聞こえるかも知れませんが、よく見てみると対象者が限定されていることに気付きます。

 

女性ではなく男性、経営者や自営業ではなく労働者、そして年代は中高年。

ヒカル先生は40代前半ですからまだ中高年という認識はないのですが、誰だって年は取りますよ。

 

そうするとこのニュースは、ヒカル先生のような全ての男性労働者に関連するニュースだということになります。

また心筋梗塞は発症すれば命に関わる病気であり、尿路結石、群発頭痛と並び称される世界3大激痛のひとつです。

 

もし心筋梗塞を発症すれば、それは想像を絶するほどの痛みが襲ってくるに違いありません。

いかがですか。

 

ヒカル先生がブルブルと震えてしまうほどの衝撃的なニュースだと言うことが、皆さんにもヒシヒシと伝わってきたでしょう。

それでは今回発表されたニュースが具体的にどのような内容だったか、詳しく説明します。

 

心筋梗塞になりやすい人

心筋梗塞になりやすい人

国立がん研究センターと大阪大学の研究グループは、1993年から2013年までの20年間に渡り労働時間と心筋梗塞の関係を追跡調査しました。

 

対象者は茨城県、新潟県、高知県、長崎県、沖縄県に住む40~59歳の男性、約1万5千人です。

このうち212名が急性心筋梗塞を発症していたのですが、同研究では労働時間との因果関係を調査する為に、労働時間によって4つのグループに分けました。

・7時間未満

・7〜9時間未満

・9〜11時間未満

・11時間以上

 

政府の指標からすれば理想の労働時間は8時間が基準ですから、7~9時間未満を基準1として、他の3グループが心筋梗塞を発症するリスクを調査しました。

 

その結果が下記のグラフです。

労働時間と心筋梗塞の発症リスク

 
なんと、心筋梗塞のリスクは7~9時間未満のグループが一番少なく、7時間未満は1.29倍、9~11時間未満は1.22倍、そして11時間以上では1.63倍だというのです。

 

しかも対象者を会社員と限定すると11時間以上のグループは2.1倍に、さらに年齢を50~59歳に限定すると2.6倍まで跳ね上がるそうです。

 

ちなみに経営者や自営業の方では、長時間労働グループでもリスクの上昇は見られず、女性は男性よりも心筋梗塞になりにくいとの理由から対象から外されました。

 

現在は働き方改革が叫ばれ、政府主導で長時間労働の見直しが行われておりますが、実際の現場ではまだまだ長時間労働が行われているのが現実です。

一般的なサラリーマンの方は、きっと毎日11時間以上の労働をされている方は少なくないでしょう。

 

そして定年近くなった年代でも11時間以上の労働をされていれば、ますます心筋梗塞のリスクが上がってしまうのです。

研究報告によれば、「長時間労働によって、睡眠時間が短く疲労回復が十分に見込めない、精神的ストレスの増加がリスクを高める」と分析しています。

 

また長年に渡り長時間労働をされていた人は、定年後に心筋梗塞を発症するリスクが高いとも述べられています。

 

心筋梗塞の予兆 狭心症

心筋梗塞の予兆 狭心症

今回の研究を発表した大阪大学大学院医学系研究科公衆衛生学の磯 博康教授は、「休みを確保し残業を減らす、生活習慣の見直し」が大切と述べられています。

 

しかし労働者の立場であれば業務や顧客の都合もあり、休みの取得や残業を減らすことは個人の問題で対処できるとは限りません。

ですが「生活習慣の見直し」ならば出来ないことはありませんよね。

 

そこで今回ヒカル先生は心筋梗塞の予兆を紹介しますので、皆さんが出来ることから予防対策を取り入れてほしいと考えました。

心筋梗塞の予兆としては、心臓が一時的に酸欠に陥る「狭心症」を見逃してはいけません。

 

狭心症は胸が締め付けられるような圧迫感を伴う痛みです。

普通は2~3分程度で治まりますが長くとも15分位です。

 

狭心症が起こる原因は、動脈硬化や血栓などで心臓の血管を狭めてしまい、心臓の血流が一時的に不足したためです。

狭心症の痛みは心臓に必要な量の血液が届けば治まります。

 

ですが血液の流れが完全にストップした場合、心筋が壊死を起こす「心筋梗塞」となるのです。


狭心症、心筋梗塞についてはコチラもどうぞ
短い強い痛みは狭心症かも?心筋梗塞になる前に読むコラム

 

よって、以前から動脈硬化があって狭心症が起こった人は、次は心筋梗塞が襲ってきても全く不思議ではない状態です。

 

でもこの時点で病院を受診して適切な処置を行えば、薬物療法と生活改善で十分に回復が見込めます。

なお狭心症の予兆としては、左肩や左腕の違和感にも注意してください。

 

心臓は胸のやや左よりに位置しますので、心臓の冠状動脈が血行不良に陥ると左の肩や腕に痛みを生じます。

狭心症と同じように痛みが2~3分、長くても15分で治まりますが、狭心症そして心筋梗塞の予兆として見逃さず、速やかに病院を受診してください。

 

ちなみに糖尿病を患っていると、狭心症の痛みに気付かない人がいます。

しかし、呼吸困難、冷や汗、吐き気、強い頭痛など何らかの予兆は起きていることが大半ですので、これらの症状を見逃さないように注意しましょう。

 

まとめ

心筋梗塞の予兆についてまとめ

心筋梗塞は突然に命を奪いかねない危険な病気です。

 

それまで元気だった人が突然胸を抑えて苦しみ出し、数分の処置の遅れが取り返しのつかない事態になってしまいます。

そんな心筋梗塞は、動脈硬化を始めとする糖尿病や高血圧など、血管系の疾患が進行した結果なのです。

 

ちなみに心筋梗塞と並んで突然死や重大な後遺症を残す脳卒中は、血栓が心臓の血管を詰まらすか、脳の血管を詰まらすかの違いです。

となると、心筋梗塞と脳卒中にならないための予防対策はもうハッキリしてきましたね。

 

そうです。

毎度ヒカル先生が皆さんの耳にタコができるほど口酸っぱく言っている、血行改善です。

 

動脈硬化、糖尿病、高血圧などの血管疾患を予防するために、健康3本柱である「程度な運動、バランスの良い食事、禁煙」を日頃から行うことが大切なんです。

もちろん睡眠も大切ですし、蓄積した脂肪は動脈硬化を引き起こしますから適切な体重維持も大切です。

 

そして、これらの効果を突き止めれば全て血行改善に繋がります。

それもあってヒカル先生は、日頃から血行改善の取り組みを皆さんに勧めているわけです。

 

今回、国立がん研究センター、大阪大学の研究チームが発表した心筋梗塞に関する発表は、ヒカル先生を始め多くのサラリーマンの方に衝撃を与えたと思います。

特に危険と言われた50代の方は、まだまだお子様の教育費や家のローンが残っており頑張らなくてはいけない年代でしょう。

 

それに責任あるポストに就いている方であるほど、いくら危険と言われても仕事を途中で投げ出すわけにはいきません。

しかしながらヒカル先生は、自分の身体は何よりの資本であり、体調管理も大切な仕事だと考えています。

 

そのため皆さんには血行改善を目的とした健康づくりを取り組んでもらいたいと願っています。

なお、ヒカル先生の健康づくりの秘訣はこのサイトのコラムに満載です。

 

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