泳げない、足腰に不安、忙しい人にも水中運動が良い理由

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水中運動の勧め

水中運動の勧め

令和元年の梅雨は記録的な日照不足をもたらしましたが、例年通りのうだるような猛暑の日々がやってきました。

 

やっと本格的な夏の到来、お待ちかねの海やプールの季節です。

子供達はご家族や友達と一緒に海やプールに繰り出して、楽しい夏の思い出がたくさん描かれることでしょう。

 

でもここ最近、海水浴に出かける人達は少なくなったみたいですね。

ヒカル先生が子供のころは、海水浴に行くと砂浜での場所取りも大変なほどでした。

 

でも海水浴は人波ではなく波と戯れるべきですから、海水浴場が空いていればいっそう海を満喫できます。

もっとも海の家などを経営している人は大変だと思いますが、これも時代の移り変わりなのでしょう。

 

ちなみにヒカル先生は千葉県に住んでいますから、ヒカル先生と海は身近な存在・・・ではございません。

ヒカル先生の住まいから海へは、小旅行と言っても良いくらいの距離があるんです。

 

子供のときは両親と一緒に行く海は年1回のお楽しみ。夏休みの大半は、友達と一緒に近所の市民プールに行く日々でした。

なお、正直に申し上げましてヒカル先生は泳ぎが得意ではありません。

 

でもヒカル先生は、水は最高のフィットネスマシーンとの見解を持っており、今回は水中運動をご紹介します。

水中運動は泳ぎが苦手な人、足腰に不安がある人、忙しくて時間がない人にとってもおススメです。

 

水の中では浮力が働いて体が軽くなりますから、関節や筋力に負担を掛けずにダイエットする方法としても効果的です。

それに水の抵抗によって短時間でも強い運動負荷が得られますから、忙しいビジネスマンの方にもってこいの運動です。

 

最近では水中運動のことをお洒落に「アクアサイズ」と呼ぶこともあります。

 

アクアサイズはアクアエクササイズの略語ですが、水中ウォーキング、アクアジョギング、アクアビクスなどが含まれます。

今回ヒカル先生は水中運動により得られる健康効果や水の特性もご紹介しますので、この夏は水中運動でより健康になってしまいましょう。

 

水中運動の健康効果

水中運動の健康効果

一般的に言われている水中運動の健康効果は、全身の血行促進と呼吸器機能の強化です。

 

地上で行う有酸素運動のウォーキングやジョギングでも同様の効果がありますが、水中ならばより高い効果が期待できます。

なぜなら、水中では常に水圧がかかっているからです。

 

ふくらはぎは第2の心臓と呼ばれますが、プールに立っているだけでも足元の水圧がポンプ作用となって、足の血液を上方へ押し上げる作用が働きます。

水圧のポンプ作用は、泳ぐ体勢よりも立っている体勢の方が有効に働きます。

 

水圧は水深が深くなるほど強くなりますので、水の中に立つ身体には水圧の差が生まれます。

つまり水面に潜っている下半身は水圧が高く、上半身の水圧は低くなりますから、足から押し出された血液は上半身へ楽に上がることができるわけですね。

 

そして呼吸機能の向上にも水圧は役立ちます。

肩や胸まで水に浸かれば陸上よりも気圧がかかりますから、呼吸をするたびに横隔膜や肋間筋が自然に鍛えられます。

やがて複式呼吸が身に付いて肺活量が増大するなど、心肺機能が高まっていくのです。

 

他にも喘息にも効果的で、地上でも運動をした後に起こりやすい発作も、水中運動ならば発作が起こりにくいと言われています。

 

また水中運動より強くしなやかな筋肉が作られ、体幹が強化し身体のバランスが向上します。

そうして筋力が高まれば、全身の代謝機能だって高まります。

 

もちろん骨の強化も期待できますから、骨粗しょう症予防だってバッチリです。

いかがですか。水中運動の健康効果はなかなか侮れないものでしょう。

 

ヒカル先生はとくに、高血圧や動脈硬化、糖尿病などの血管系疾患を抱えている方に水中運動を試してほしいです。

ヒカル先生が毎度おススメしている電気磁気治療器でも血行障害は解消できますが、電気磁気治療器と水中運動と併用することで、より早く効果的に体質改善が見込めますからね。

 

水の4つの特性

水の4つの特性

地上運動よりも水中運動が短時間でより効果を期待できる理由は、水がもつ4つの特性にあります。

 

「水圧」、「浮力」、「抵抗」、「水温」の4つの特性が、人体に様々な生理的・心理的な作用を及ぼします。

 

<水圧>

空気の圧力は通常1.0気圧ですが、水中では水深1mごとに0.1気圧ずつ増加します。

また物体に対し垂直に作用しますので、立っていれば主に横方向、泳ぐ体勢ならば主に縦方向から圧力がかかることが特徴です。

ちなみに水深深く潜ったとき、または高所に上ったときに耳がキーンと痛むことがありますよね。これは気圧の急激な変化によるものです。
鼻をつまんで鼻をかむ要領でいきむ(耳抜きと言います)と、耳の圧力が平衡になって痛みが治まりますよ。

 

<浮力>

水の中では体を押し上げる圧力である浮力が働きます。
水位が腰位あれば体重は半分ほどに、肩まで水につかれば体重は10%程度まで軽減します。

浮力の大きさは物体が押しのけた水の量(重さ)に比例しますので、押しのけた水の重さが物体の重さよりも大きければ、その物体は浮力により浮かびます。

金属の船でも金属を薄く延ばして風船のように体積を増やしていけば、やがて浮力が勝り、浮き上がるという寸法です。

ちなみに人体はどうかと言うと、脂肪が多い人ほど浮きやすく、筋骨隆々な人は沈みやすいです。

これは水の密度が1に対して脂肪は約0.94と軽く、筋肉は約1.06、骨は約2.01と水よりも重いからです。

 

<抵抗>

水は空気に比べて約800倍もの密度がありますが、水中では地上の約800倍もの抵抗がかかることを意味します。

水の抵抗には「形状」と「摩擦」がありますので、速く泳ぐためには、いかに水に当たる面積を小さくして摩擦を抑えるかがポイントです。

そのために一流の水泳選手になると体毛を剃り、メーカーはより水の抵抗を受けない素材で水着を作ります。

現在は有名なサメ肌水着だけではなく、カワセミ水着やカジキ水着などが開発されて、オリンピックのような大きな大会では毎度ハイテク水着が話題になりますね。

 

<水温>

30度の外気温は暑いと感じますが、水温の30度は寒いと感じるものです。この理由は、水は空気の約25倍の熱伝導率のために水の中にいると熱が奪われやすいからです。

しかし水中運動や泳ぐことで熱を生み出し、体温を維持・調節する働きが高まります。

ちなみにサウナでは冷水と温水に交互につかることで、温度差が自律神経を刺激して血行を良くする効果があると言われておりますが、血圧が急激に上昇・低下しますので、ヒカル先生はあまりお勧めできません。

 

まとめ

水中運動まとめ

いかがでしたか。

今回のコラムを読んで、この夏はプールや海で水中運動を始めてみようと思っていただけましたでしょうか。

なお、水中ウォーキングのような単純運動であっても相当な運動量になり、歩行速度を速めるほど水の抵抗で大きな負荷が掛かります。

 

エネルギーの消耗が激しいですから、30分位運動をしたら休憩を取り、お菓子や果物などで軽く栄養補給をするようにしましょう。

また、体調が悪いときや睡眠不足、疲れているときは水中運動を控え、どうしても運動をしたいときは地上での軽いウォーキング程度に抑えることも大切ですよ。

もちろんお酒を飲んだあと、天候が悪いときに海や川に入ることはもってのほかです。

 

ちなみに最近では公営や民間のプール施設にて、水中ウォーキングを基本とするアクアサイズ教室が開催されるようになってきました。

 

インストラクターさんは、前向きに歩くだけではなく横歩きや後ろ歩き、さらに斜め歩きなどやジャンプ歩行など、皆さんの体力に合わせて適切な指導をしてくれます。

水中ウォーキングなどの運動は一人でもできますが、インストラクターさんや仲間と一緒に行うのは、また違った楽しみも生まれますよ。

 

それでは皆さん、この夏は水中運動で楽しく体を鍛え、疲れた体は電気磁気治療器で癒してあげて下さい。

そうすれば体質改善は一層進み、この夏が終わるころには見違えるような健康な身体となるはずですよ。

 

ヒカル先生を超える健康マニアになることも、そう遠くない未来でしょう。

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