魔法の薬? 知っておきたいステロイド薬の効果とリスク

魔法の薬?知っておきたいステロイド薬の効果とリスク
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魔法の薬

魔法の薬

3月15日に「磁気治療器の効果を最大限に引き出す全身磁気療法」を公開したヒカル先生。

 

ありがたいことに、全国の無料磁気体験会場に通われている方々から多くのお便りをいただきました。

その中で無料磁気体験場に通われて半年間という、年配の女性の一言を紹介しましょう。

 

「今年の冬はインフルエンザどころか風邪も引かなかった」

インフルエンザはもちろんですが、年配者にとっては風邪から大病を発症することがありますので、とても嬉しい一言です。

 

他にも「病院で血液検査をしたら、以前よりもだいぶ良くなっていた」、「食欲が出てきて沢山食べちゃうのに太らない、返って痩せた」という声もありました。

これらは全身磁気療法によって血行改善されて、体質も改善されてきた証拠ですね。

 

磁気療法はマッサージのような刺激がなく即効性という意味では弱いかもしれませんが、無料磁気体験場に長く通われた人ほど、大きな効果を実感されています。

ヒカル先生は皆さんの元気なお便りがとっても嬉しいです。

 

でも中には、無意識だと思いますが気になる表現をされている方がおりました。

その方は磁気療法のことを、「ステロイドのような魔法の薬」と表現されていたのです。

 

ステロイド薬には成分によって強弱があり、内服薬、塗り薬、粉末の吸入タイプなど様々なタイプがあります。

この方は喘息と関節リウマチを抱えているので、複数のステロイド薬が処方されています。

 

多くの病気に効果があるステロイド薬は、現代の医療では不可欠の治療薬であり、その重宝さから「魔法の薬」とも呼ばれます。

磁気療法でも色々な病気や症状が良くなってきますから、賛美の表現として「ステロイドのような魔法の薬」と綴ったのでしょう。

 

しかし、ヒカル先生が気になった部分は「魔法の薬」ではなく、「ステロイドのような」の部分です。

ステロイド薬は高い効果の反面、副作用などのリスクが高い薬です。

 

もちろんお医者様は、処方する前に患者様にリスクをちゃんと説明しますし、適切に使えばとっても有益な薬です。

しかし、患者様の自己判断で薬を中止したり、長期間の使用などによって、予期せぬ事態が起こることもあるのです。

 

そこで今回ヒカル先生は、ステロイド薬をより安全に有効に使用してもらうため、その効果とリスクを解説します。

 

ステロイドとは

ステロイドとは

ステロイド薬の効果とリスクを説明する前に、そもそもステロイドとは何かを簡単に説明しましょう。

ちなみにステロイドは・・・ヒカル先生も使っています!

 

といっても、ヒカル先生は病気を抱えてステロイド薬を処方されている訳ではありません。

先ほどヒカル先生「も」使っていると表現した通り、皆さんだってステロイドのお世話になっているんですよ。

 

ステロイドとは、腎臓の上部にある「副腎」という臓器から作られるホルモンです。

ステロイドは副腎の皮質という部分で作られますので「副腎皮質ホルモン」とも呼ばれ、ステロイド薬は副腎皮質ホルモンに含まれる成分を人工的に合成した薬です。

 

なお、副腎という臓器はあまり耳慣れない方も多いでしょうから、こちらにも軽く触れておきましょう。

副腎は主に5種類のホルモンを分泌するのですが、そのひとつにステロイド薬にも使われる「コルチゾール」があります。

 

コルチゾールはストレスから身体を守る作用のほか、炎症抑制や骨吸収を促進する働きがあります。

他にも男性ホルモンのアンドロゲン、アドレナリンも副腎が分泌するホルモンです。

 

ホルモンを分泌する臓器には甲状腺もありますが、ハッキリ言って副腎も甲状腺も地味な臓器です。

しかし、ホルモン分泌の乱れが体調不良に繋がることは多く、意外に見落としがちな事実です。

 

ホルモン分泌は生命維持を司るホメオスタシスという仕組みのひとつであり、副腎の機能が低下すれば慢性的な不調をもたらします。
 

ホルモンの大切さを知りたい人はこちらをどうぞ

【入門編】ホルモンバランスって何?バランスが崩れると…!?

 

代表的なステロイド薬 プレドニン

代表的な薬・プレドニン

ステロイド系の薬はたくさんありますので、代表としてプレドニンを選定します。

 

ちなみにプレドニンとは商品名であり、成分名はプレドニゾロンです。

プレドニンには強い消炎効果がありますので、炎症を抑えるだけではなく免疫系、アレルギー性の病気に広く使われています。

 

例として、関節リウマチを取り上げましょう。

関節リウマチは自己免疫疾患と呼ばれる免疫システムの異常が原因であり、免疫が関節を攻撃して強い痛みと腫れをもたらします。

 

そのため関節リウマチ患者は、抗リウマチ薬と呼ばれる免疫を抑制する薬を服用するのですが、抗リウマチ薬は痛みや腫れそのものを抑える薬ではありません。

そこでステロイド薬のプレドニンの登場です。

 

プレドニンは服用して間もなく消炎効果を発揮しますから、抗リウマチ薬と一緒に服用することでより効果を高めることができます。

もちろんプレドニンは関節リウマチの消炎効果だけではありません。

 

アトピー性皮膚炎、花粉症の緩和にも使われますし、白血病やガン患者にも使用されます。

もしかしたら、皆さんが服用している薬にもプレドニンが含まれているかも知れません。

 

その位プレドニンはメジャーな薬なのです。

 

ステロイド薬が身体に与える影響

ステロイド薬が身体に与える影響

ステロイド薬はその効果の反面、副作用の面も考慮しなくてはなりません。

 

次は身体に対してステロイド薬がどのような影響を与えるのかみてみましょう。

<免疫の抑制>

ステロイド薬は免疫の異常反応を抑えることができるのですが、免疫とはウイルスや細菌、がん細胞などの異物に対抗する防衛システムです。

ステロイド薬で免疫を抑制するということは、インフルエンザや風邪などに対する抵抗力が低下することを意味します。

 

<糖代謝>

人の主要なエネルギーはブドウ糖などの糖であり、肝臓は全身の臓器や筋肉に糖を供給すべく代謝を行います

しかしステロイド薬には体内の組織が糖を消費することを抑制する作用が働きます。

そうすると血液中の糖がなかなか消費されないために、高血糖状態になっていきます。

つまり糖尿病の発症や進行を促進してしまうのです。

 

<タンパク質・脂質の代謝>

ステロイド薬にはタンパク質を分解する作用があります。
それにより筋力低下、白内障の進行、皮膚が弱くなるなどの症状が現れます。

また脂質の代謝異常により、ムーンフェイスと呼ばれる顔が月のように丸く膨らむ状態が起こります。

 

<骨の育成>

ステロイド薬を大量に取り込むとカルシウムの吸収が抑えられる作用が働きます。

高齢者であれば骨がもろくなる骨粗しょう症の誘発、子供であれば軟骨の発育が阻害されるなどの発育障害をもたらす可能性があります。

 

<白内障・緑内障>

加齢により60~80歳くらいで白内障の手術をされる方が多いのですが、若年からステロイド薬を使用していると白内障の進行を早めてしまいます。

またステロイド薬は、視野が欠ける緑内障の進行を早めます。

 

この他にも胃腸の粘膜が荒れて胃潰瘍になったり、不眠やうつ症状などが現れることもあります。

 

まとめ

ステロイド薬の効果・まとめ

う~ん、ステロイド薬は関節リウマチの特効薬として、発見者にノーベル賞が与えられたほどの優秀な薬ですが、やっぱり高い効果の反面に弊害も大きいですね。

 

実際にステロイド薬の歴史は、いかに副作用を抑えて効果を引き出すかという研究の繰り返しでした。

しかし、リウマチやガンにより身体に強い痛みが起こっているのであれば、まずはその痛みを取り除くことが第一優先になります。

 

ヒカル先生はステロイド薬自体を否定することはありません。

ステロイド薬を服用されている人が正確な知識を持ち、医師や薬剤師さんの指導の元で適切に使えばとても有効な薬です。

 

でもステロイド薬を処方されている方は、強い痛みをなんとか抑えようと用法を超えた量の薬を飲んでしまう事があるんです。

ステロイド薬が良い悪いという是非を問うよりも、本質的な問題はこの当たりにあるのかも知れませんね。

 

また、ステロイド薬を大量に長期間使用していると、副腎の機能が低下してステロイドホルモンの分泌が止まってしまうことも問題です。

 

でも、副腎に悪いからと自己判断してステロイド薬を急に辞めてしまうと、体内のステロイド量が不足するために様々な不調が起こってしまいます。

 

う~ん、このように考えてみると、「こちらを立てればあちらが立たず」という困った状態になってしまいますね。

しかし、副腎をいたわってあげることはとても大切なことです。

 

そのためにはまずはストレスの低減、バランスの良い食事が必需となり、内臓の血流促進も大切です。

ヒカル先生の勧めによりお手元に電気磁気治療器を用意されている方ならば、副腎は腎臓の上部にありますので、下腹部近くに磁気を当ててみましょう。

 

下腹部には胃腸もありますから、食後に磁気を当てると胃腸の消化活動をアシストして、肝臓の代謝により血液を介して全身に栄養素が運ばれます。

 

きっと副腎はその栄養素を受け取って、少しずつ回復してくれるはずです。

副腎が分泌する天然のステロイドホルモンなら身体に悪影響はありませんから、ぜひとも試してみてください。

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